2009年9月2日水曜日

期日前投票

 広島市の政策や役所の対応について、いつもさまざまなご意見をいただいています。この何日間かは「期日前投票にいったら待たされた」という意見が数多くありました。
 
 待たされたあげくに宣誓書の記入を求められ、怒って帰宅された方が三名もおられました。投票を啓発しておきながら、来られた方を怒らせて帰すとは。
 調べてみると、区役所ごとにバラツキがありました。本人の照合をするのに使うパソコンも、二台置いた区もあれば、一台だけの区もありました。これでは当然待たされる時間も違ってきます。部屋の広さも区役所ごとに違いました。
 
 怒って帰宅された区役所は、お待たせして申し訳ありませんという気持ちが十分ではなかったのではないでしょうか。気持ちは態度だけでなく、待たせない心配りにも表れます。