新球場が完成してから、たくさんの人がカープの試合に観客が詰めかけています。開幕前に心配されたのは、三万人の観客が試合終了後に路上にあふれ、交通事故が起こるのではないかということでした。
特に荒神陸橋の南側の交差点は、陸橋の側道の信号機が新設されたこともあり、複雑になりました。そのため広島駅方面に向かう歩行者が、まだ赤なのに信号が青に変わると勘違いして、側道から直進する車にひかれそうになる場面が何度もありました。
「これではさすがに危ない。いつ事故が起きてもおかしくはない。」
そう感じたので、スタッフと連日交差点へ出向いて現地の様子を調べて、広島市や広島県警と協議しました。
その結果、残り時間が破線で表示される信号機に変わりました。前より安全になり、事故を未然に防げるようになったと自負しています。
・・・と言いたいところなのですが、実は信号機を変えるというのはスタッフのアイデアなのです。
自分だけの視点だけではなく、複数の視点で見て検討することの大切さを教えられました。
特に荒神陸橋の南側の交差点は、陸橋の側道の信号機が新設されたこともあり、複雑になりました。そのため広島駅方面に向かう歩行者が、まだ赤なのに信号が青に変わると勘違いして、側道から直進する車にひかれそうになる場面が何度もありました。
「これではさすがに危ない。いつ事故が起きてもおかしくはない。」
そう感じたので、スタッフと連日交差点へ出向いて現地の様子を調べて、広島市や広島県警と協議しました。
その結果、残り時間が破線で表示される信号機に変わりました。前より安全になり、事故を未然に防げるようになったと自負しています。
・・・と言いたいところなのですが、実は信号機を変えるというのはスタッフのアイデアなのです。
自分だけの視点だけではなく、複数の視点で見て検討することの大切さを教えられました。