今日は日曜日、久しぶりに政治から離れました。友人と話をしていたところ、日曜日の由来についての話題になりました。
天地を創造した神が、六日働いた後に一日ゆっくりと休んだという、キリスト教の話があります。それに基づいて、日曜日は休む日となりました。
日曜日、キリスト教徒は教会へ礼拝に行きます。現代でも、パリやローマのお店のほとんどは、日曜日を休みにしています。
日本はどうでしょうか。一週間の中で定期的に休みを取る、という習慣は無いように思います。休みといえば盆や正月、収穫のあとのお祭りぐらいでしょうか。桃の節句や端午の節句など、五節句も休みます。
今日も広島では、いつもどおりデパートや商店は営業していました。パリやローマと違い、広島が休まないのは、宗教や文化の違いによるものなのでしょう。