昨日に引き続き今日も秋日和。急に野球のグラウンドが取れたので召集をかけたところ、7名も集まりました。
「みんなヒマなんじゃのう。」
と、ヒマだったので参加した長老が一言。みんなずっこけました。
ピッチャーとキャッチャーが2人ずついたので、まずはフリーバッティング。順番に5球ずつ打ちます。私はファールばかりでしたが、どうやらキャッチャーが弱点のカーブばかり投げさせていたようです。
「良くバットがついていきますね。」
とはキャッチャーの言葉。ほめているようで、打てるものかというきもちがありあり。「よく言うよ。」
次はノックです。ノックバットを持ったのは、何年ぶりだか忘れました。外野ノックでは5人をレフトに集め、ひとりずつノックを受けます。待って いる4人が打球を見て「前!」「後ろ!」など声を出すのですが、誰がノックを受けている時も、「前!」「後ろ!」という声が同時にかかっていました。誰か が判断を間違っているのか。それともわざと取れないようにと惑わせているのか。最後までわかりませんでした。
そんなこともありましたが、和気あいあいと楽しんで練習できました。楽しいのが何よりです。