2月4日のブログで発表した、委員会日程の一部が変更になりました。
2月9日の議会運営委員会で、各派の委員によって話し合われた結果、次のように変更されました。
2月23日(火)の本会議ですが、15時からの開催となりました。
この日、日本APEC高級実務者会合・広島市主催昼食会が12時25分から14時までの間開かれるます。広島市から、議長・副議長・市長・副市長・経済局長などのメンバーが出席するため本会議が開会できないからです。
3月10日(水)の予算特別委員会(予特)、経済環境関係審査は、15時30分から4時間の審査となりました。翌11日は、10時から8時間の審査となりました。
10日の10時から特別支援学校高等部の卒業式が、14時から看護専門学校の卒業式があり、秋葉市長がいずれの卒業式にも出席するためです。
3月16日(火)の予特、総務関係審査は、13時から6時間の審査となりました。
16日の10時10分から特別支援学校小学部・中学部の卒業式があり、市長が出席するためです。
私も議長会派の沖宗議員も、「市長がいなくても副市長以下で審議を進めましょう。」と主張しましたが、ほとんどの会派は「重要な委員会審議だから、市長は出席しないといけない。」と反発しました。
しかし、委員会は定数54名ですが35名くらいしか出席の無い時間帯もあります。20名くらいサボっているのです。
「全員が出席せんのに、なにが重要なんね。」というと、「それを言うたらいけん。」という返事がありました。
昨年は「市長は卒業式に行っちゃいけん。」という声がありました。予特の日程は、決定まで委員会が一日空転して苦労しました。
今年は看護専門学校への出席が新たに認められました。昨年と同様の声が出なかったことにはほっとしています。