2010年2月26日金曜日

女子フィギュアスケート

 広島市議会は平成21年度の補正予算の審議中ですが、昼休みはバンクーバーオリンピックを見ています。
 
 先日は女子フィギュアスケートのショートプログラムを観戦しました。大会前の予想通り、浅田真央選手とキム・ヨナ選手の一騎打ちとなりました。他の議員や職員のみなさんと一緒に見るので、「やった」「いいぞ」という掛け声や「流れに乗ってないね」「ぎこちない」といった批評もあり、なかなか面白いものです。
 
 浅田選手は可愛らしい、お人形さんのような容姿です。キム・ヨナ選手は躍動感のある格好よさが魅力です。ふたりとも完璧なスケートでしたが、バンクーバーの審判はわずかにキム・ヨナ選手に軍配をあげました。
 
 フィギュアスケートはよく見るのですが、演技しているのを見て感動で胸が一杯になってしまう選手がいます。今まで3人のスケーターの演技に感動しました。それは荒川静香選手、中野友加里選手、そしてキム・ヨナ選手です。
 理由はよく分かりませんが、見ていると胸が熱くなります。
 
 フリーの結果はどうあれ、どの選手にも感動をもらえる演技を期待したいと思います。