2010年8月20日金曜日

核の傘・前編

 この夏、広島はものすごい暑さです。お盆が過ぎたというのに、37℃から38℃を記録しています。この気温は日陰での数字なので、日が当たる場所はもっと高いと思われます。日陰は少し涼しいのですが、日なたに出る気は起こりません。
 少しでも暑さをしのげる方法はないのか・・・。物は試しにと思い、日傘を買って使うことにしてみました。

 これが思ったよりも快適です。素材は綿で、白地に青のストライプが入ってます。雨傘はナイロンなので、暑い中でさすと繊維が溶けることも店員さんに聞いて知りました。日なたも楽しんで歩けるようにと、オシャレな傘を選んだのは正解でした。

 「おんばひがさ」と言う言葉があります。
 「乳母日傘」とも書きますが、乳母(おうば)にだっこやおんぶをされ、しかも日傘を差しかけてもらって育てられたという意味です。大事に育てられる、あるいは過保護という意味で使う人もいます。
 どちらの意味にせよ、傘の下にいる子どもは強い日差しから守られていることには違いありません。

 8月6日の式典で、秋葉市長は「日本政府は核の傘から離脱せよ」と述べました。その言葉を受け、菅首相は「核兵器廃絶の先頭に立つ」と応えました。
 式典後の記者会見で、首相は「米国の核の傘は必要である」と述べ、一部の平和団体から二枚舌と批判を浴びました。

 次回に続きます。